勝山市議会 2022-09-13 令和 4年 9月定例会(第3号 9月13日)
最近わかるように、大雨が降ったら河川が溢れる、洪水になる、こういうことじゃなくて、今回あったように土砂災害、土石流、こういった災害が増えています。 そういった場合、今のハザードマップでいいのか、見直しをするおつもりがあるのか、それをお聞きします。 ○副議長(吉田清隆君) 伊藤政策幹。
最近わかるように、大雨が降ったら河川が溢れる、洪水になる、こういうことじゃなくて、今回あったように土砂災害、土石流、こういった災害が増えています。 そういった場合、今のハザードマップでいいのか、見直しをするおつもりがあるのか、それをお聞きします。 ○副議長(吉田清隆君) 伊藤政策幹。
さて、8月4日当日の災害発生を受けた勝山市の対応状況について御説明を申し上げますと、福井地方気象台が大雨(土砂災害)警報を発令した午前7時30分には、総務課、建設課、農林課職員によります待機体制に入り、8時5分には野津又川支流の氾濫により、敷地内に水が流れ込んだ市民からの連絡を受け、建設課職員が土嚢の運搬を実施しています。
さらに、河川の越水や土砂災害などの災害発生箇所につきましては、市民の安全を確保するため、災害協定を締結しております越前市建設業会や越前造園協会などの協力を得まして、河川への大型土のう設置や市道の土砂撤去作業などを行います。
風水害時は,発災前に避難できるよう,災害が発生するおそれが高まった場合には,速やかに避難所を開設する必要があり,その判断基準につきましては,土砂災害と洪水とでは異なります。
勝山市と南越前町は土砂災害や河川氾濫などによる甚大な被害が生じており,今も復旧作業が続けられております。被災された皆様に心からお見舞い申し上げ,一日も早い復旧をお祈り申し上げます。今後はどれだけの雨が降るのか想像がつかない時代になり,浸水常襲地区の方々は雨が降るたびに恐怖を感じておられます。
また、雨量や河川の水位観測地点での状況、土砂災害の危険度なども、職員が待機し、常時確認、調査を行っております。 次に、2点目として、危険箇所のパトロールや土のうの搬送についてであります。建設部や産業環境部、今立総合支所の職員が、警報発表前から浸水や土砂災害の危険箇所などを巡回パトロールし、警戒に当たりました。
ところで,先日県内においても梅雨入りを迎え,これから大雨や土砂災害などの自然災害の発生も懸念されるところです。気象庁は,今月から豪雨をもたらす線状降水帯の発生を半日前から予報するなど,住民の早めの避難を促す取組を開始いたしました。
現在,新型コロナウイルス感染症対策として,また洪水・土砂災害ハザードマップの改訂により,最大想定時に多くの公民館が浸水し利用できないことが判明したことから,一部の地区を除き,安全な高さがあり収容人数を確保できる小学校を避難所としています。ただし,災害状況に応じて,建物に被害がなく安全が確保できることを確認した上で,公民館も避難所として開設する場合があります。
本市では,今年3月に市内全戸に福井市洪水・土砂災害ハザードマップを配布いたしました。これは,洪水浸水想定区域図に洪水予報などの伝達方法,避難場所その他洪水時の円滑かつ迅速な避難の確保を図るために必要な事項等を記載したもので,市民の皆様にはしっかり活用していただきたいと考えます。
近年,我が国においては東日本大震災や熊本地震などをはじめとする大規模地震,また集中豪雨による土砂災害など,全国各地で想定を超える自然災害が多発しております。本市においても昨年7月29日の大雨により,多くの被害を受けました。国はこのような状況を踏まえ,いかなる災害が発生しても被害を最小限に抑え,かつ迅速な復旧復興につなげる国土強靱化を推進しております。
そのテレビの中であったのは、土砂災害危険区域にお住まいの方で、側溝に流れ出てくる水が普通の水ではなくて土砂混じりのどろどろの水になってきたら直ちに逃げるという行動を自分のスイッチとして持っているということだそうです。 今御紹介があったような避難情報、これはどちらかというと広域的な情報ではないかなと。
航空写真の撮影効果として、勝山市の固定資産税の課税のための資料、勝山市の防災対策として防災マップや土砂災害警戒区域の地図と重ね合わせて地形の変化等を確認し、災害を事前に抑制することにつながる、その他にも航空写真と住宅地図や農業地番図等との併用により、空き家状況の把握、耕作放棄地の把握が容易になる、また道路や河川を初め、勝山市が管理している箇所の把握も容易に行うことができ、ホームページに航空写真と関係図面
また,豪雨災害では,内閣府の資料によると,日本において平成21年から平成30年の10年間で,もうほとんどの自治体,97%以上の市町村で水害,土砂災害が発生しているとのことです。記憶に新しいところでは,昨年7月の東海地方,関東地方を中心とした大雨や,8月には西日本から東日本の広い範囲での大雨により,複数の地点で8月の降水量が観測史上1位を更新するなど,これまで以上に被害が増大しております。
豪雨災害に関してですが,まず本市では令和3年9月に改訂した洪水・土砂災害ハザードマップに対応した防災ハンドブックを来年度作成し,全戸配布するほか,津波ハザードマップも改訂し,対象地区の市民に配布する予定です。 新しいハンドブックでは,防災関連情報を1冊に集約することで,市民の防災等の知識習得を容易にし,自助・共助の重要性の認識や防災・減災意識をさらに高めてまいります。
市民の防災・減災に対する意識をさらに高めるため,昨年9月に改訂した洪水・土砂災害ハザードマップに対応した防災ハンドブックを作成し全戸配布するほか,津波ハザードマップを改訂し対象地区住民に配布いたします。 消防防災体制の充実強化を図るため,南消防署について,基本計画に基づき基本設計及び実施設計業務に着手します。
指定避難所に関して,最大想定で浸水する36施設と,土砂災害のおそれがある12施設を除外していますが,改訂後の施設について質問いたします。 最大浸水深3メートル以上5メートル未満のエリアにおいて避難する施設のうち,階数が2階以下の避難所は何か所あるのでしょうか。
大雨による河川の氾濫,土砂災害などで被災された皆様に心からお見舞いを申し上げる次第でございます。 福井県におきましても,7月29日に台風第8号から変わった低気圧により,嶺北を中心に大雨となりました。また,本市西部を中心に局地的な豪雨となり,明け方から朝にかけて1時間に80ミリメートル以上の猛烈な雨となる中,市内の多いところでは総雨量250ミリメートルを記録したと伺っております。
◎建設部長(藤原義浩君) どういったことで使えるかというふうなことだと思いますが、近年、異常気象によりまして各地で頻発している大雨による土砂災害、こういった自然災害に備えまして、通年で建設機械を確保し、災害の発生時にトラクターショベルなどを使って土砂を撤去するなど、迅速な災害復旧対応というものが可能になるのではないかなというふうに思ってます。
次に,財政再建下での大規模災害への備えのうち,福井市洪水・土砂災害ハザードマップ,福井市下水道内水ハザードマップ及び農業施設に係る災害への備えについて理事者から,福井市洪水・土砂災害ハザードマップについては,自らの命は自らが守ることを基本に,想定し得る最大規模の降雨による浸水想定区域図を示すとともに,避難時に活用できる情報等を拡充している。
さて,これから台風の季節を迎え,大雨や土砂災害等,自然災害の発生が懸念されるところです。 市民の皆様には,災害から御自身や御家族の大切な命を守るため,防災ハンドブックやハザードマップなどを参考にしていただき,自宅や勤務先,通学先の近くにある避難場所を確認するとともに,安全な避難経路を調べておくなど,日頃から備えていただきますようお願い申し上げます。